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学习日语的优势!《静夜思》日语版都不怕

日本村外教网 2020-06-19 阅读量 884

  学习日语的我们不单单只是会单词、语法和句子,古诗文还是要有所了解的,你见过日语中的《静夜思》吗?学习日语的优势是不仅仅只会常识,就连古诗文都能会,日语学的好,到哪用哪都不怕,接下来日本村外教网小编就给大家整理《静夜思》日语版,如果比较感兴趣,那么就和小编一起看下去吧!

  

  牀しょう前ぜん月光げっこうを看みる

  

  疑うたがうらくは是これ地上ちじょうの霜しもかと

  

  頭こうべを挙あげて山月さんげつを望のぞみ

  

  頭こうべを低たれて故郷こきょうを思おもう

  

  現代語訳

  

  寝台の前に月光が差している。まるで地表を霜が覆っているかと見まがうほどだ。

  

  頭を上げて山ぎわにかかる月を見ていると、だんだん頭が垂れてきて気が付くと故郷のことをしみじみ思っていた。

  

  語句

  

  1.牀「床」に同じ。寝台。

  

  2.疑是~と疑われるほどである。

  学习日语的优势!《静夜思》日语版都不怕

  解説

  

  「静夜思」は楽府題の一つです。「楽府」とは、もともと前漢時代くらいから宮中に設置された音楽担当の役所ののことです。

  

  この「楽府」という役所では各地の歌謡や民謡を収集し研究していました。そこで後には楽府で収集された歌謡や民謡のことをも「楽府」と呼ぶようになりました。「楽府題」は「楽府」のお題のことです。

  

  お題…つまり、「静夜思」というタイトルの曲があり、そこに色々な人がいろいろな歌詞をつけたわけです。

  

  李白が31歳の時、安陸(湖北省安陸市)の小寿山にいたときの作といわれます。

  

  訳の必要もないくらいわかりやすく、日本でも大変に人気が高いですね。派手な表現もなく、しっとりした落ち着いた感じが、日本でも受け入れられやすいのだと思います。

  

  転句と結句が対になっています。「頭を挙げて山月を望む」そして山月を見ていると、だんだん、知らず知らずのうちに頭がさがってきます。

  

  そして気が付いたらうつむいて、故郷のことを考えていた…「山を見て」→「故郷を思う」までかなり時間経過があるのがポイントです。

  

  以上就是关于《静夜思》的日文版,如果你对日语比较感兴趣,那么这篇文章也许能够让你学到知识,如果你对上面的这些知识点还不够了解,那么你就要多看几遍了,如果你还想学习更多日语知识点,那么小编就给你推荐这篇文章《日语口语会话中日常生活篇(这些句子经常用)》,学习日语的你应该比较感兴趣!


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